メタルのフィールドから踏み出し、今やユーロを代表するプログレッシヴ・ロック・アクトへと変貌を遂げたスウェーデンの至宝、
OPETH。彼らが、首謀者Mikael AkerfeldtとSteven Wilson(
PORCUPINE TREE)のコラボレート・プロジェクト
STORM CORROSIONを挟み、2011年作
『Heritage』以来約3年ぶりとなるニュー・アルバム『Pale Communion』(写真)をリリース。世界に先駆け、
国内盤(WPCR-15732 2,457円 + 税)が8月20日(水)に日本先行発売となります。
前作に引き続き、
Steven Wilsonがミキシングを担当した本作。1998年の2ndアルバム
『My Arms, Your Hearse』から2005年の8thアルバム
『Ghost Reveries』まで、名作の誕生を支えた前任ドラマー、Martin Lopezがゲスト参加している点にも注目です。現在iTunes Storeでは、アルバムをご予約注文いただいた方を対象にリード・トラック「Cusp of Eternity」の先行ダウンロードを実施中。これに合わせVimeo(vimeo.com/97095402)では、おなじみTravis Smithによるカヴァー・アートをあしらった同楽曲の動画を公開中。前作ではヴィンテージの薫りすら漂う新境地を開拓したOPETH。新曲では、さらに一味違う姿へと変貌を遂げた魅力の一部を伺うことができます。
■2014年8月20日(水)日本先行発売
OPETH
『Pale Communion』WPCR-15732 2,457円 + 税
[収録曲]
01. Eternal Rains Will Come
02. Cusp of Eternity
03. Moon Above, Sun Below
04. Elysian Woes
05. Goblin
06. River
07. Voice of Treason
08. Faith in Others