2013年8月にシングル
「夏の夜」でデビューし、先日待望の1stアルバム『amazing sky』を8月6日(水)にリリースすることを発表した福島出身シンガー・ソングライター
片平里菜。
今回そのアルバムの全貌が判明しました。片平里菜が6月19日に放送されたラジオレギュラー番組Fm yokohama「YOKOHAMA RADIO APARTMENT カタコトラジオ」内で収録曲の全曲を発表。アルバムのタイトル曲「amazing sky」は、
OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDが編曲し、バンドとしてレコーディング参加するという大注目のコラボが実現。片平里菜本人もデビュー前から大事にしてきた思い入れの強い楽曲で、東北での復興活動などを通じ以前から親交のあるTOSHI-LOW(OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND /
BRAHMAN)との同曲での共演を熱望、実現に至ったとのこと。
OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDやBRAHMANを敬愛してきた片平里菜にとっては夢のコラボ実現に、本人は「初のアルバム。ギター片手に音楽活動をはじめた18歳のあの頃から、今までがたくさん詰まっています。アルバムタイトルにもなっている“amazing sky”は十代の頃から大事に歌ってきた曲で、TOSHI-LOWさん、OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDのみなさんと共に制作していきました。北欧を思わすような音楽性はもちろん精神性に共感するものがありました。十代の頃の葛藤も、震災で知った喪失感や途方もないほどの無力感も、孤独と嘆いていたわたしの歌も、音楽で繋がっていくことで、誰かと分け合う喜びに、助け合うことの大事さに気付くことが出来ました。アルバムを制作するにあたってたくさんの方に力を貸していただきました。この作品でひとりでも多くの人に力を与えることが出来たら嬉しいです」とコメント。
アルバムは全13曲収録。レコチョクデイリーランキング2位を記録した配信限定プレ・デビュー・シングル「始まりに」や、全国のラジオ/CS局で パワープレイされたデビュー・シングル「夏の夜」、オリコン週間ランキング初登場18位を記録した2ndシングル「女の子は泣かない」、亀田誠治プロデュースの3rdシングル「Oh JANE」というこれまでのヒットシングルの他に、「始まりに」でもタッグを組んだ
ASIAN KUNG-FU GENERATION・山田貴洋プロデュースの新曲「HIGH FIVE」と「CROSS ROAD」、
Hawaiian6・安野勇太が編曲で参加した「心は」、編曲に現
KIRINJIのメンバーでもある
コトリンゴを迎えた「teenage lovers」、9月公開の映画「ハニー・フラッパーズ」挿入歌に決定している「tiny room」が新曲として収録されます。またライヴの定番曲で地元・福島で絶大な人気を誇る「Come Back Home」、スポーツ専門テレビ局J SPORTSのプロ野球中継番組「J SPORTS STADIUM2014」中継テーマソングとして野球ファンにも人気の高い「Hey boy!」、そして映画「ライヴ」の主題歌として使用され、
東京スカパラダイスオーケストラの
茂木欣一(ds)と
沖 祐市(key)がレコーディング参加した
久保田光太郎編曲の「あなた」という聴きどころ満載のアルバムとなっています。
[TOSHI-LOWからのコメント]二十歳ソコソコのどっかの田舎小娘の歌を
四十歳をまたぎ始めて疲れたオッサン達が
バンドの代表曲を一から作るように
苦心しながらもう一度積み上げたんだ
せっかくだから
くだらない売上げランキングの上位になって
つまらない年越しの歌番組に出るようになって
入りきれないほどの人々の前で歌うようになって
見たことのない世界にギター1本と初心だけ持って
その声とあの日見ていた「福島」の空を届けてやってよ