東京女子流 2014/06/23掲載(Last Update:14/10/03 12:37)
楽曲のクオリティやダンス、ライヴ・パフォーマンスにも定評のある正統派ガールズ・グループであり、2年連続で武道館単独公演を成功させるなど、次代をリードする人気を得てきた
東京女子流。3月に発売された『MALTINE GIRLS WAVE』のアナログ盤も大好評でしたが、7月より5ヵ月連続で開催される東京・赤坂BLITZでのワンマン〈TGS Discography〉〈HARDBOILED NIGHT 全5夜〉に合わせて、JET SETよりアナログ・シングルの6枚連続リリースが発表されました!
その第1弾は、東京女子流のサウンド・プロデューサーでもある
松井 寛のソロ・アルバム
『Mirrorball Flare + Royal Mirrorball Discotheque』に収録された「Count Three」のカヴァー・ヴァージョン。先のツアーで披露されて以来、音源のリリースが熱望されていた人気曲で、サルソウルを彷彿とさせる煌びやかな王道ディスコ・サウンドにのせて歌謡情緒たっぷりに妖艶なムードで歌いあげるキラーな展開は、ディスコ歌謡、和物レアグルーヴの文脈からも人気を呼ぶこと請け合いです。カップリングは、6月にリリースされたばかりのニュー・アルバム
『Killing Me Softly』のタイトル曲を、マルチネからもリリースする新進気鋭クリエイターMiiiがリミックス。ベースが縦横無尽に暴れまくるレイヴィなベース・ライン・ハウス・リミックスとなっています。両面ともにCD&配信に先駆けてのアナログ化で、要注目です!