東京フィルハーモニー交響楽団、
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、
NHK交響楽団という日本有数のオーケストラで腕を揮うトップ・プレイヤーから成る弦楽四重奏団“
モルゴーア・クァルテット”。プログレッシヴ・ロックのレジェンダリー名曲群をクラシカル・アレンジで演奏するスタイルが話題となり、2012年作
『21世紀の精神正常者たち』および今年5月にリリースの最新アルバム
『原子心母の危機』が大好評となっている彼らが8月22日(金)、東京・西麻布 SuperDeluxeにて“オール・プログレ・プログラム”でのライヴ〈原子心母の危機 Atom Heart Mother is on the edge モルゴーア・クァルテット スペシャル・プログレLIVE in SuperDeluxe〉を開催します。
『21世紀の精神正常者たち』と『原子心母の危機』がそれぞれamazon.co.jpクラシック総合チャートで1位と2位、『原子心母の危機』は総合でも29位を獲得。7月2日放送のNHK総合「おはよう日本」への出演でますます注目度を高めているモルゴーア・クァルテット。初のライヴハウス・サイズでの演奏となる8月22日のライヴは、250名様限定での開催。2枚のアルバムの中から、
KING CRIMSON「Red」や
YES「Close To The Edge(危機)」といった楽曲群を演奏する予定とのこと。クラシカルのコンサート・ホールとは異なる雰囲気で、彼らの熱を感じながら演奏を味わえること必至です。7月2日からは、かぶりつきで堪能できる50名様限定最良席“プラチナシート”の特別先行販売がスタートしています。詳しくはオフィシャル・サイト(
columbia.jp/artist-info/morgauaquartet)にてご確認ください。
また9月には、ヴァイナル・リリースも控えているというモルゴーア・クァルテット。今後の活躍にも注目です。