弱冠21歳で、瞬く間に故郷アイスランドを代表するアーティストの仲間入りを果たした
アウスゲイル(Asgeir)。ジョン・グラントが英訳を担当したデビュー・アルバムの英語ヴァージョン
『イン・ザ・サイレンス』が世界各国で発売され、今年2月にはホステス・クラブ・ウィークエンダー出演のために初来日を果たして大反響を呼びました。その後もツアーを続け世界中での注目度が上がるなか、今月末には、フジロックフェスティバル出演のため再び日本にやってきます。
そんなアウスゲイルのアルバム収録曲「King and Cross」のアメリカ版ミュージック・ビデオが公開されました。
スレイ・ベルズや
ブルーノ・マーズのミュージック・ビデオでも知られるフィル・ピントを監督として迎えたビデオは、バレリーナとSWATチームが踊るユニークな一本。アウスゲイル本人も「とても曲に合っていると思うよ」と大満足のビデオに仕上がっています。以前の「King and Cross」とはひと味もふた味も違ったアメリカ版をぜひご覧ください。