6年ぶり通算18枚目のオリジナル・アルバム
『ROKKET RIDE(ロケット ライド)』の発売を7月23日(水)に控えた
シーナ&ロケッツが、収録曲「ROKKET RIDE」をフィーチャーしたアルバムのティザー映像を公開しました。
同曲は、“君をロケットで迎えにいき連れてってあげるよ”という、英詞による究極のラブ・ソングで、宇宙の愛のメッセージが込められています。ティザー映像には、笑顔であふれハッピーな雰囲気に包まれながらも、大胆かつ繊細に一発録音をしている、今作の象徴的なレコーディング風景で構成されています。“日本のロックレジェンド”と称されながらも、まだまだ衰えを知らず、音楽に全身全霊、真摯に向かい合うバンドのリアルなカットが満載です。
また、1979年に日本進出を果たし、音楽カルチャーを発信し続け、シーン発展の大きなウエイトを担ったタワーレコードが、シーナ&ロケッツと同じく35周年を迎え、スペシャルコラボレーションを発表しました。シーナ&ロケッツは、9月13日(土)に21年ぶりの東京・日比谷野外音楽堂ワンマン・ライヴを開催しますが、翌日14日(日)にタワーレコードで展開されるキャンペーンのフォーカスとして、渋谷店B1F「CUTUP STUDIO」にてアフタートーク・パーティの開催が決定。ニューアルバム『ROKKET RIDE』購入者に先着で入場予備券が配布され、パーティー当日の15:00から先着で入場券に引き換えることができます。全国のタワーレコードが対象なので、遠方からライヴに訪れるファンも必見のイベントになること間違いなし。9月の連休をロケッツとロックに過ごしてみてはいかがでしょう。
加えて、1993年にタワーレコード限定アナログ盤の7inchシングル『CATFISH』がリリースされましたが、こちらも21年ぶりに「太陽のバカンス / 電撃BOP」の7inchシングルがタワーレコード限定で発売決定。A面にはニューアルバム『ROKKET RIDE』から「太陽のバカンス」、B面には「電撃BOP」が収録されます。発売日は8月20日(水)で、売り切れ必至なこの作品は、7月16日(水)より各店頭・オンラインショップにて予約受付を開始。アナログ・サウンドでロケッツを感じたいファンには必須、売り切れ必至な初回生産限定アイテム。
さらに、タワーレコードのオリジナル特典も決定。注目は、ニューアルバムだけでなく、同時発売になる鮎川 誠のソロ作品BOX
『AYUKAWA SIZE』購入者特典。同作の購入者には、CD『LONDON SESSION ALTERNATE TAKES / MAKOTO AYUKAWA with WILKO JOHNSON BAND』を先着でもれなくプレゼント。BOXに収録され、ウィルコ・ジョンソン・バンドとの熱いセッションを記録した『LONDON SESSION #1 / #2』(1993年リリース)とは別テイク、門外不出の3曲「CATFISH」「Sittin' On My Sofa」「DoBuNeZuMi」を聴くことができます。ボードミックスながら、抜群のクオリティーで、OKテイクと甲乙付け難い激レア音源。音源前後に記録されている、鮎川 誠とウィルコ・ジョンソン・バンドの会話が聴けるなど、臨場感抜群の特典も先着特典となっているので、お見逃しなく。