8月27日(水)に発売される、
柴咲コウのレーベル移籍第一弾シングル
「蒼い星」。本作には、タイトル曲「蒼い星」をはじめ、柴咲が作詞を手がけた「summer day」、“ぺぺろんP”が作詞・作曲、「VOCALOID3」対応の女性歌声ライブラリ『VOCALOID3 Library ギャラ子 NEO』を使い制作された「涙は宇宙(そら)に降る」が収録されます。
なお、『VOCALOID3 Library ギャラ子 NEO』は、柴咲の声をもとに開発された歌声ライブラリ(ヤマハ株式会社から8月上旬発売)で、“柴咲コウの声をもとに開発されたソフトで制作された曲が、柴咲コウの作品に収録される”という、稀なカップリングとなっています。
さらにYouTubeでは、今年2月に行なわれた〈第64回ベルリン国際映画祭〉にて初監督作品が国際映画批評家連盟賞を受賞した坂本あゆみによる「蒼い星」のミュージック・ビデオが公開。このMVでは、背景のオイルアートや映像エフェクト、美術、電球、照明の全て、CGを一切使用せずに実際に同時撮影。表情や動き、その場の空気感を含め、ワンカットごとに丁寧に撮影されています。
[坂本あゆみ監督]CGや後処理に頼らず、アナログな方法で、純粋でまっすぐな美しい映像を目指しました。これは柴咲さんだから実現出来た世界観です。柴咲さんの表現力は、とても繊細で豊かで撮影現場でも編集時も鳥肌の連続でした。彼女の内に秘めた表情を映像に映し出す事が出来てとても幸せです。「蒼い星」のMVは、見る人を柴咲さんの世界へ連れて行ってくれると思います。