現代ジャズ界を牽引し、不動の人気を誇る実力派サックス奏者、
ジョシュア・レッドマン(Josha Redman)の2つの異なったトリオによるライヴを収録したアルバム
『トリオズ・ライヴ』(WPCR-15881 2,400 円 + 税)が、日本盤にのみボーナス・トラックが追加され、8月27日(水)にリリースされます。
『トリオズ・ライヴ』は、2009年にニューヨーク“ジャズ・スタンダード”でドラムに
グレゴリー・ハッチンソン、そしてベースに
マット・ペンマンを迎えて行われたライヴと、2013年にワシントンDC“ブルース・アレイ”で
ルーベン・ロジャーズをベーシストに迎えたライヴと、2つのトリオでの演奏が収められいます。ジョシュアによるオリジナル曲のほか、
セロニアス・モンクの 「トゥリンクル・ティンクル」や、
レッド・ツェッペリンの「オーシャン」を演奏。エレガントかつパワフルなジョシュアのサックスが堪能できます。
■2014年8月27日(水)発売
ジョシュア・レッドマン
『トリオズ・ライヴ』WPCR-15881 2,400円 + 税
[収録曲]
01. マック・ザ・ナイフ
02. ネヴァー・レット・ミー・ゴー
03. ソウル・ダンス
04. アクト・ナチュラル
05. マントラ#5
06. トゥリンクル、トゥリンクル
07. オーシャン
08. ハイド・アンド・シーク
[演奏者]
ジョシュア・レッドマン(ts on M1, 2, 4, 6, 7, 8 / ss on M3, 5)
マット・ペンマン(b on M1, 5, 6, 7)
ルーベン・ロジャーズ(b on M2, 3, 4, 8)
グレゴリー・ハッチンソン(ds)
[録音]
2009年10月 ニューヨーク“ジャズ・スタンダート”(M1, 5, 6, 7)
2013年2月 ワシントンDC “ブルース・アレイ”(M2, 3, 4, 8)