ウルトラシリーズの人気作品4タイトル
『ウルトラマン』(全3巻 各18,000円)、『ウルトラセブン』(全2巻 各29,500円 /
BOX1は2014年11月21日、
BOX2は2015年1月28日発売)、
『ウルトラマンティガ』(45,000円 / 2014年9月24日発売)、『ウルトラマンギンガS』(全2巻 各17,000円 /
BOX1は2014年12月25日、BOX2は2015年3月27日発売)のBlu-ray BOX発売を記念して8月5日、東京・池袋 サンシャインシティにてスペシャル・イベント〈ウルトラヒロインとアフター6〉が開催されました。
イベントでは、各作品でヒロインを演じた
桜井浩子(ウルトラマン / フジ・アキコ隊員役)、
ひし美ゆり子(ウルトラセブン / 友里アンヌ隊員役)、
吉本多香美(ウルトラマンティガ / ヤナセ・レナ隊員役)、そして
滝裕可里(ウルトラマンギンガS / 杉田アリサ隊員役)の4人が一同に介し、世代を超えて愛され続けるテレビ特撮シリーズについて、撮影現場での貴重なエピソードからウルトラマンへの深い思い入れまでを語り合いました。
「Blu-rayと見比べてみたら、DVDは塗り絵みたいにフラットな映像だけど、今度はアナログのような奥行きがあって、初めて見た時のセブンだ! と思いました」(ひし美)
「もう本当に、肌触りの質感までわかるような画面で感動しました」(吉本)
「科特隊のユニフォームのオレンジというのは当時はかなり斬新な色で、銀座でロケした時には、夏なのにコートをはおって隠したりとか、とくに男性の隊員は恥ずかしかったでしょうし、いろいろと大変でしたが、今こうやって蘇った映像をまた見ると、やってよかったなと思います」(桜井)
「私は今も放送中の『ギンガ』がクランクアップしたところで、ようやく時間ができましたから、これからじっくり見させていただきます」(滝) 会場には子供から大人まで幅広い年齢層のファンが詰めかけ、参加者から寄せられた質問に答えるコーナーが設けられたほか、終演後には握手会も行なわれました。