2012年に京都府出身の幼馴染同士で結成された5人組バンド“
HAPPY”。初のフル・アルバム
『HELLO』をリリースした彼らが、発売日の8月6日に東京・ラフォーレミュージアム原宿にてフリー・ライヴ〈Free HAPPY“HELLO”〉を開催。アルバム収録曲全10曲を、曲順通りに再現するライヴを行ないました。
ステージには、逆さに吊るされた樹木やテント、キャンプファイヤーの火、ミラーボールなど、全てが逆さまになった世界を演出。実物の花や葉で装飾が施され、HAPPYのカラフルなアルバムをイメージした幻想的な空間に。会場に入ったファンはまずステージ驚愕。写真を撮るファンの姿も。ライヴのスタート5分前には突如会場の照明が消え、暗闇の中SEで
ペリー&キングスレイ「エレクトリカルパレード」が響き渡り、場内からは曲に合わせて手拍子が巻き起こりました。
HAPPYがステージに登場し、アルバムの順通り「Magic」からライヴがスタート。スペースシャワーTVの“POWER PUSH”に決定しているこの曲は、ファンの中でも気の高い楽曲である。続いてカントリーのテイストの「Run Run Run」や「Time Will Go On」をパフォーマンス。8月度FM802“ヘビーローテーション”に決定しているアルバム中最もポップでキャッチ―な楽曲「Lucy」でさらに盛り上がる会場。アルバム再現ライヴとあってMCはほとんど行なわなかったものの、「今日は来てくれてありがとう。アルバムリリースを一緒に祝ってくれてありがとう!!」とファンに感謝を伝えるAlec(vo, g)。「Wake Up」「Pity Xmas」「Lift This Weight」「Cycle of Life」と演奏を続け、彼らの地元である綾部にて録音された虫の声から始まる「Color」ではステージの樹木と相まって異空間の様相が増す瞬間も。
最後に披露された「Win Key Gun」では、Bob(dr)の背後に置かれた大きなミラーボールがゆっくりと回転し、会場の壁一面に散りばめられながら、ステージから湧き出るシャボン玉に反射する光。キラキラした世界に包まれて本編が終了するも、鳴り止まないアンコールに応えHAPPYが再登場。アルバムには収録されていないものの、すでにライヴでは人気を博している楽曲「Cation」や初の流通音源となった「Lift This Weight」を披露し、大歓声の中幕を閉じました。
HAPPYは今後、〈ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2014〉〈SUMMER SONIC 2014〉〈MONSTER bash 2014〉〈SWEET LOVE SHOWER 2014〉といった夏フェスに参戦するほか、『HELLO』を携えてのツアーがスタート。年末には初のワンマン・ライヴの開催も決定しています。また、8月7日(木)からはアルバム収録曲「Wake Up」のミュージック・ビデオがYouTube(youtu.be/_GBrAGCwkcY)にて公開されています。