エリック・クラプトン(Eric Clapton)の2014年ツアーに密着、素晴らしいライヴ演奏(全曲完奏)に加え、ツアー中の様子をドキュメンタリー・タッチで描く映像作品『プレーンズ・トレインズ・アンド・エリック』がDVDとBlu-rayで10月22日に発売されます。
この作品は、2014年の日本ツアーを中心に、エリック・クラプトンやバンド・メンバーの様子にフォーカスしたもの。エリック・クラプトン本人や、バンド・メンバーへのインタビューを挟み、リハーサルやライヴ前のサウンドチェック、飛行機や列車(新幹線も登場)での移動風景など、自然体な彼らの様子がたっぷり観られます。収録曲は、東京、横浜、名古屋、大阪をはじめ、各地の公演で演奏された「いとしのレイラ」「ワンダフル・トゥナイト」「コカイン」「ティアーズ・イン・ヘヴン」「アイ・ショット・ザ・シェリフ」「クロスロード」など、往年の名曲を多く含む、選りすぐりの13曲。すべて完奏される形で収録されています。
ステージに登場するのは、エリック・クラプトン(g、vo)のほか、
スティーヴ・ガッド(ds)、
ポール・キャラック(og、vo)、
ネイザン・イースト(b、vo)、
クリス・ステイントン(key)、ミシェル・ジョン(cho)、シェール・ホワイト(cho)。この時代の世界最高レベルのミュージシャンによる、音楽を存分に楽しめるができ、また初来日から40年あまりの間に、200回以上の日本公演を行なってきたエリック・クラプトンの集大成的な映像作品でもあり、日本のファンへのプレゼントでもあります。