8月10日(日)、東京・日比谷野外大音楽堂にて
LIFriendsのツアー〈チョーやべーTOUR2014 全国羽村化計画〉のファイナル公演、〈共に歩む道〜俺達の日比谷野外音楽堂〜〉が行なわれました。当日は台風11号が接近しており、荒れ模様の天候に。
観客席のど真ん中にメンバーのSHUNKUN(vo)が一人で立ち、45年ぶりの記録的豪雪のため中止になった渋谷公会堂公演でファンと共に歌う予定だった「共に歩む道」を歌い上げるとライヴはスタート! シングル曲を畳み掛けると、メンバーの地元・羽村市にちなんで結成された約100人の“はむりんダンサーズ”が「スーパスマイラー」をダンスで盛り上げ、続けて羽村の公式キャラクター“はむりん”がステージに登場。まさしく羽村のことを歌った「羽村ストリートラブストーリー」をパフォーマンス。
後半戦では、デビュー曲「愛して止まないロックンロール」の途中で盟友・
新里宏太が登場! 彼のデビュー・シングル
「Hands Up!!」に続き、8月20日(水)にリリースされるコラボ曲
「君の瞳にロックオン」をライヴで初披露し、会場の盛り上がりも最高潮へ。
鳴り止まないアンコールの中、LIFriendsはステージに再登場。拍手と共に迎えられたSHUNKUNは涙とともに今まで抱いて来た熱い思いをファンに向けて語り、そして、リーダーのFUNKY(b)は“3,000人の前でライヴが出来るようになるとは思わなかった”とコメント。ラストは、LIFriendsが一番大事にしてきたもの“仲間”を歌った「仲間」で締め、約2時間にわたるステージは幕を下ろしました。