ジャズからタンゴ、オペラ、現代音楽まで内包するエキゾチックで官能的なサウンドで世界に類を見ないストレンジ・ラウンジ・オーケストラ、
菊地成孔と
ペペ・トルメント・アスカラールが10月14日(火)、東京・南青山 ブルーノート東京にてライヴを行ないます。
今年、自身のレーベル「TABOO」から、ニュー・アルバム
『戦前と戦後』とコンピレーション作品
『夜の歴史〜菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラールの十年』を相次いでリリース。同オーケストラは、2005年に発表された菊地のソロ・アルバム
『南米のエリザベス・テーラー』の世界観をライヴで表現するために結成され、バンドネオンや弦楽四重奏を加えた楽器編成、甘く官能的な音作りで支持を集めています。最新作では
キップ・ハンラハン親子や
SIMI LABの
OMSB、DyyPRIDEがゲスト参加、菊地のヴォーカルを大きくフィーチャーするなどの新機軸を展開しました。
この豪華なメンバーが揃う貴重なライヴは年内この公演のみ。ご予約はお早めに!
■菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/naruyoshi-kikuchi/
2014年10月14日(火)
東京 南青山 BLUE NOTE TOKYO
1st 開場 17:30 / 開演 19:00
2nd 開場 20:45 / 開演 21:30
チャージ 6,800円(税込)
一般予約開始: 2014年8月13日(水)〜
[メンバー]
菊地成孔(vo, sax, conduct)
林正樹(p)
鳥越啓介(b)
早川純(bandneon)
堀米綾(harp)
大儀見元(perc)
田中倫明(perc)
梶谷裕子(vn)
須原杏(vn)
河村泉(vl)
菅野太雅(vc)