日本の現代ジャズ・シーンにおける最注目バンド
rabbitoo。1stアルバム
『national anthem of unknown country』(SONGX-019 2,500円 + 税)がフランスのレーベル「Naive」からヨーロッパ全域で発売となり、いよいよ世界規模で注目度の高まる彼らが10月22日(水)、東京・丸の内のコットンクラブに初登場します。
ポスト・ロックやエレクトロニカを踏まえた“ジャズの来るべきかたち”。日本を代表するジャズ・ギタリストとして引っ張りだこの
市野元彦率いる5人組ユニットrabbitooが話題のアルバムを携えてコットンクラブに待望の初登場を果たします。
メンバーは市野をはじめ、オルケストラ・リブレへの参加ほか、自身のプロジェクトでも活動を精力的に続ける、最重要ミュージシャンのひとりであるサックス・プレイヤー
藤原大輔。シカゴでエンジニアとしても活動した経歴も持ち、現在は
日野皓正バンドのパーマネント・ドラマーとしても活躍する
田中徳崇。ロックやエレクトロニカ・シーンでも引っ張りだこのベーシスト、
千葉広樹。
トム・ピアソンや
ケヴィン・ヘイズに師事、2011年にメジャー・ソロ・デビューを果たしたキーボードの
佐藤浩一。現代のジャズとは何なのか?その答えがこの夜、明かされます。必見必聴のステージ、お見逃しなく!