先週末のサマーソニック2014に元
スウェードのギタリスト、
バーナード・バトラーとともに出演。そのエモーショナルで心沁みるパフォーマンスが観客を魅了した
ベン・ワット(Ben Watt)の再来日公演が決定しました。スケジュールは11月26日(水)大阪・梅田クラブクアトロ、27日(木)東京・渋谷クラブクアトロ、28日(金)東京・原宿アストロホール。いずれの公演のチケットも8月30日(土)に一般発売されます。
エヴリシング・バット・ザ・ガールのメンバーとして、また近年は音楽レーベルのオーナーやDJとしても知られるベン・ワットは、31年ぶりとなるソロ・アルバム
『ヘンドラ』を今年の5月に発表。8月にサマーソニック2014では、新作の曲はもちろん、31年前の発表された名盤
『ノース・マリン・ドライヴ』の楽曲も披露し、観客の歓声を浴びました。11月の公演にはサマソニと同様、ギターにバーナード・バトラーを迎えるほか、ドラマーとして
トーク・トークや
ウォーターボーイズなど数々の大物アーティストのドラマーとして有名なマーティン・ディッチャムの出演も決定しています。
ベン・ワット本人から日本のファンに向けたコメント動画をどうぞ。