1990年の解散以来約20年ぶりとなるオリジナル・アルバム
『セックス・ウィズ・アン・エックス』を2010年に発表して話題となった、スコットランドが生んだ伝説のインディ・ポップ・バンド、
ザ・ヴァセリンズ(The Vaselines)。そんな彼らが約4年ぶりにリリースする待望の3rdアルバム
『ヴィ・フォー・ヴァセリンズ』(HSE-50099 2,095円 + 税)の日本盤が10月22日(水)に発売されることが決定しました。
モグワイが所有するスタジオ“Castle of Doom”にてセルフ・プロデュースで録音された今作は、
ベル・アンド・セバスチャンのスティーヴィー・ジャクソン、
ティーンエイジ・ファンクラブのフランシス・マクドナルド、スコット・パターソン(
サンズ&ドーターズ)、マイケル・マクガフリン(
1990s)などグラスゴーを拠点に活動するミュージシャンが多数参加するまさに快心の出来となっています。日本盤には、ダウンロード・ボーナストラックがなんと6曲! さらに歌詞対訳、ライナーノーツ付きという充実の内容です。
アルバムからは好評だった「One Lost Year」に続き、ポップなパンク・ナンバー「High Tide Low Tide」が公開となっています。