2010年に“REBOOT”を果たし、昨年12月には約13年ぶりのオリジナル・フル・アルバム
『A WILL』をリリース、ファンの歓迎を受けた
LUNA SEA。今年はデビュー25周年の節目を迎えた彼らが、アニヴァーサリーの一環として初のオフィシャル・クラシカル・カヴァー・アルバム
『SYMPHONIC LUNA SEA -REBOOT-』(COCQ-85239 3,500円 + 税)をリリース。11月26日(水)の発売が決定しています。
本作は、1994年に発売されたクラシカル・カヴァー・アルバム
『SYMPHONIC LUNA SEA』および1995年発売の『SYMPHONIC LUNA SEA II』を、メンバーによる監修の下“REBOOT”するというもの。『A WILL』でストリングス・アレンジを務めた
藤原いくろうがオーケストラアレンジと指揮を手掛け、演奏は
東京フィルハーモニー交響楽団が担当。LUNA SEA楽曲が持つ繊細かつ雄大な側面が、クラシカル・アレンジによって際立つ作品となっているようです。