前作
『エル・カミーノ』が、グラミー賞でアルバム・オブ・ジ・イヤーを含む3部門を受賞するなど、現在のアメリカを代表するロック・バンドのひとつとして注目される
ブラック・キーズ(The Black Keys)が、2015年4月22日(水)に東京・新木場スタジオコーストにて11年ぶりの来日公演を行ないます。チケットは7,500円(税込 / 別途1ドリンク代)。一般発売は10月25日(土)から。
ブラック・キーズは、パトリック・カーニー(ds)と、
ラナ・デル・レイや
ドクター・ジョンなどのアルバムのプロデューサーでもあるダン・オーバック(vo, g)の2人組。2001年に米国オハイオ州アクロンで結成し、2002年のデビュー・アルバム『ザ・ビッグ・カム・アップ』を発表、2006年には老舗レーベルのノンサッチと契約しました。2010年発表の6作目
『ブラザーズ』は全米アルバム・チャート3位を獲得、グラミー賞で3部門を受賞し、本格的なブレイク作に。今年5月には最新作
『ターン・ブルー』を発表し、現在はアメリカをツアー中。年明けからヨーロッパとオーストラリアをまわり日本にやってきます。