ネスレのチョコレート・ブランド「キットカット」によるコンセプト・シネマ「ビタースウィート〜オトナの交差点〜」の全篇公開開始を記念して10月7日にPRイベントが東京・六本木ヒルズアリーナにて行われ、主演女優の
本仮屋ユイカ、物語を繋ぐキーパーソンとして好演をみせる
ミッキー・カーチス、主題歌も担当する
K、監督の
月川 翔が登壇。
出演者は各ストーリーを繋ぐ黄色いタクシーで会場に登場し、それぞれの撮影エピソードを披露。本作が俳優デビューとなったKは「普段いるレコーディング現場と同じようなクリエイティブな雰囲気があったのでとても居心地がよかった」と語り、共演したミッキー・カーチスも「初めてとは思えないほど演技も自然。何の違和感もなかった」と驚いた様子。
映画「ビタースウィート〜オトナの交差点」は、「キットカットのオトナの日」として記念日制定された10月7日より公開。本作が公開されている「ネスレシアター」(
nestle.jp/entertain/nestle_theater)では、著名な映画監督がネスレ製品ブランドをテーマに映画を制作し、無料公開を実施しています。
その後映画心理カウンセラーのコトブキツバサが登場。出演者それぞれが挙げた好きな映画3本を基に心理分析を披露し、会場を盛り上げました。
イベントの締め括りには、Kが主題歌「Brand New Day」を初披露。ピアノの弾き語りでしっとりと聴かせると、会場には涙ぐむファンの姿も。目の前で聴いていた本仮屋ユイカも「最高でした!聴き惚れちゃいました!!」とコメント。
「ビタースウィート〜オトナの交差点〜」の主題歌として書き下ろされ、ネスレ日本「キットカット オトナの甘さ」TVCMソングとしてもオンエアされているファン待望の新曲「Brand New Day」は、配信限定でのリリース。すでに“大人の失恋ラブソング”として注目を集めています。同楽曲のミュージック・ビデオは、「ビタースウィート〜オトナの交差点」で監督を務めた月川 翔監督がディレクションを担当。ロボットと人間のラブ・ストーリーを綴る切ない映像作品です。