2001年のアルバム『nu jazz』でのデビュー以来、ジャズにとどまらないジャンルを超えたサウンドと確かなテクニック、そして誰からも愛されるキャラクターで日本のジャズ・シーンにおいて不動の人気を誇るギタリスト、
小沼ようすけが4年ぶりとなるソロ・アルバム
『GNJ』(T5J-1006 2,400円 + 税)を10月22日(水)にリリースします。
アルバム・タイトルの“GNJ”は“Green Note Jazz”の略で、ジャズの音を表わすBlue Noteに、小沼がここ数年意識しているオーガニックでナチュラルな音を掛け合わせた造語です。今年40歳を迎え、自らの原点であるジャズに立ち返り、そして新たなスタートを切ろうという意欲に溢れたアルバム。グルーヴィーで、メロディアスで、ジャズしている“小沼ようすけサウンド”をご堪能ください。
■2014年10月22日(水)発売
小沼ようすけ
『GNJ』T5J-1006 2,400円 + 税
[収録曲]
01. Jungle
02. June 7th
03. Bamboo / Tonle? Sap
04. Impressions
05. Super Moon
06. What A Wonderful World
07. Sketch Of 60s
08. I Think It’s Going To Rain Today
09. Explorer
[演奏者]
小沼ようすけ(g)
金澤英明(b)
鈴木正人(b)
坂田学(ds)
仙道さおり(perc)
[録音]
2014年6月18〜19日、横浜“LANDMARK STUDIO”