12月3日(水)に発売される
大滝詠一の初ベスト・アルバム
『Best Always』より、ジャケット・アートワークと収録曲が発表されました。
今回のジャケットは、ナイアガラ作品の多くを手がけている中山 泰によるオリジナル。ベスト盤のために新たに描かれたジャケット絵柄は、鮮やかなピンクを基調とし、ナイアガラの滝をバックに、男女が向き合っている構図。
また、ベスト盤に収録される全35曲の詳細も発表。先日発表された「夢で逢えたら」の未発表・本人歌唱バージョンをはじめ、「幸せな結末」「君は天然色」「恋するカレン」など今やスタンダードとも言える代表曲はもちろん、初出のシングル・バージョンを中心に、
はっぴいえんど時代からソロ、ナイアガラ・レーベル設立以降の『ナイアガラトライアングル』vol.1、vol.2などの楽曲で構成。
さらには2003年にリリースした最後のソロ・シングル「恋するふたり」、同じく2003年の公式レコーディングとしては最後になる
竹内まりやとのデュエット「恋のひとこと〜Something Stupid〜」まで、最新のリマスタリングで収録。また、初回盤の特典DISCには、全て初収録となるカラオケ10曲が収められています。詳しくは特設サイト(
www.sonymusic.co.jp/Music/Info/BestAlways)へ。