アジアでトップクラスの人気を誇るエンタテインメント・グループ“SUPER JUNIOR”が2008年2月よりスタートした単独コンサート〈SUPER SHOW〉。これまでに3度のアジア・ツアーと2度のワールド・ツアーを行い、全世界で計100回公演、累積観客数140万人突破を記録している同公演の集大成と言うべき日本公演〈SUPER SHOW 6 in TOKYO〉が10月29日と30日の2日間に亘り、東京ドームにて開催。

　今回は兵役復帰後、約2年ぶりにSUPER JUNIORの活動を再開したリーダー・イトゥクの復帰後初の日本公演。イトゥクは「2年間、この日を待っていましたし、みなさんも待っていてくれました。みなさんが2年間待ってくださった分、僕たちSUPER JUNIORは一生みなさんのそばにいます」とコメントし、観客を沸かせました。

　公演終盤には、ファンからメンバーへのサプライズも。5万5千人のファンから贈られたプレゼントにメンバーが涙ぐむ場面も見られ、ファンにとってもSUPER JUNIORにとっても特別な公演となりました。

　12月17日（水）には約1年ぶりとなるファン待望の日本シングル「MAMACITA（AYAYA）」をリリースするSUPER JUNIOR。韓国では約2年ぶりに発表し、チャート1位を記録した大ヒット曲「MAMACITA（AYAYA）」の日本語ヴァージョンと日本オリジナル新曲を収録が決定しています。

　〈SUPER SHOW〉日本公演は、この後大阪・京セラドーム3デイズを行い、12月20日（土）には福岡ヤフオクドームでの追加公演も決定。3会場合計で28万人を動員予定。詳しくはオフィシャル・サイト（superjunior-jp.net）にてご確認ください。