アルバム『NIAGARA TRIANGLE Vol.1』(1976年)以来、
大滝詠一を師と仰ぐ
伊藤銀次が、ソニー・ミュージックダイレクトのオフィシャル・サイト「OTONANO」(
www.110107.com)で配信中のネット・ラジオ、『伊藤銀次の「POP FILE RETURNS」』(
www.110107.com/popfilereturns)にて「大滝詠一 Best Always特集」を2回にわたり配信します(前編: 12月5日開始 / 後編: 12月12日開始)。
大滝詠一が他界してもうすぐ1年、12月3日(水)には大滝初のベスト・アルバムとなる
『Best Always』が発売されたばかり。番組では、ゲストに『Best Always』の曲目解説を担当し、大滝とも親交の深かった音楽評論家の能地祐子を迎え、大滝の思い出を振り返ります。
伊藤が『NIAGARA TRIANGLE Vol.1』に収録された自身の曲「幸せにさよなら」やCMソング「Cider'74」のレコーディング秘話、当時の福生のスタジオでの様子などを紹介すれば、能地は、大滝が
山下達郎を誘ってカラオケに行った時の貴重なエピソードや、実は飛行機嫌いだったことを明かすなど、大滝の人柄も交えて、2人でたっぷり語り合います。