2013年、13年ぶりに再編して復活ライヴを大盛況のうちに行なった
benzo。フル・メンバーとしては1年半ぶりのワンマン・ライヴ2デイズを2015年1月24日(土)、25日(日)、東京・下北沢 CLUB Queにて行ないます。
benzo(ベンゾ)は1998年に日本クラウンよりメジャー・デビュー。メンバー・チェンジを経て、平泉光司(ヴォーカル、ギター)、佐々木一也(ドラムス)、伊賀航(ベース)、高野勲(キーボード)の4人で活動していましたが、2001年に惜しくも活動休止。以降、伊賀航は、
細野晴臣、
鈴木慶一、
曽我部恵一、
星野源、
おおはた雄一などのサポートで活躍。高野勲は、
サニーデイ・サービス、
グレイプバインから
福原美穂、
斉藤和義、THE King ALL STARS(
加山雄三)までの幅広いサポート/サウンド・プロデュースで定評を得るなど、メンバーそれぞれ辣腕ぶりを発揮しているのは御存知のとおり。フロントの平泉光司も現在、中條卓(
シアターブルック)、小島徹也(
オリジナル・ラヴ、
ゆずetc.サポート)とのスリーピース・バンド
COUCHを率いて活動中。ギタリストとしても近年はソギー・チェリオス(
直枝政広&
鈴木惣一朗)、
堀込泰行(ex-
キリンジ)、
中田裕二(ex-
椿屋四重奏)などのサポートで活躍しています。
2枚のオリジナル・アルバム『benzoの場合』と『DAYS』は、『ジャパニーズ・シティ・ポップ』、『喫茶ロック』、『ライトメロウ和モノ』といった音楽ガイド本の常連となるなど再評価著しく、昨年夏にリマスター&ボーナス・トラック追加収録のスペシャル・エディションとして復刻。さらに今年は、メーカー各社からリリースされている人気シティ・ポップ・コンピレーションのクラウン編『Light Mellow Wing』に楽曲収録されて再々注目されることに。
また今夏、4人編成で参加した日比谷野音でのイベント 〈10 TONES〉では、細野晴臣、鈴木茂、
林立夫、
高橋幸宏、
渡辺香津美、
大貫妙子といった先達との共演を果たし、改めて立ち位置を明確にした感も。持ち前の躍動感溢れる演奏で、時流に左右されないレパートリーを色鮮やかに聴かせてくれる彼らの確かなパフォーマンスは、昨年の再編ライヴで実証済み。今回は、より磨きをかけたアンサンブルと新曲も交えた濃密なプログラムを堪能できること必至なので、是非またその素晴らしい音楽性を現場で体感しましょう。
なお、昨年の再編ライヴの模様を収録した限定盤CD『live '13』が会場にて先行販売されることも決定しました。