これまでに5回のグラミー受賞を誇るジャズ・ヴォーカルの女王、
ダイアナ・クラール(Diana Krall)の2年ぶりとなるニュー・アルバム
『ウォールフラワー』(UCCV-1150 2,600円 + 税)が1月28日(水)にリリースされます。プロデュースとアレンジは巨匠
デイヴィッド・フォスターが担当した話題作です。
全米ジャズ・アルバム・チャート1位作品が11作品、ジャズ・アルバムでありながら全米チャートにてトップ10入りしたアルバム5作品(最高位は3位)という輝かしい経歴を持つダイアナ・クラール。新作の収録曲はダイアナが愛した60〜70年代のヒット曲に、アルバム『キス・オン・ザ・ボトム』での共演をきっかけに急接近したポール・マッカートニーの未発表オリジナル曲を収録。
25年以上の付き合いだというデイヴィッド・フォスターとは、お互いつねにコラボレーションの道を模索しつつも実現できていませんでした。しかし今回、ようやく念願かなったフォスターは「ダイアナの素晴らしいところは、ジャズ・ヴォーカリストとしてだけじゃなくて、ポップ・シンガーとしても偉大だというところ。今回それを再発見できた」と喜びを表しています。
コラボレーションについてダイアナは「デイヴィッドの素晴らしいアレンジのおかげで、歌うことに専念ができて、いい気分転換になったわ」と語り、またフォスターも「今回の楽曲はすべてダイアナが愛してやまない曲ばかり。彼女のハートが、すべての楽曲の新たなイメージを引き出しているよ」と、2人の充実した仕事ぶりが覗えます。
じつは本作は2014年秋にリリース予定でしたが、ダイアナが重度の肺炎を患ったため、コンサート・ツアーも含め延期となりました。医師の指示に従い休養し完全回復を果たして満を持してのリリース。すべての音楽ファン、必聴のアルバムです。