1月20日(火)に4年ぶりのニュー・アルバム
『キティー・デイジー&ルイス ザ・サード』(BRC-450 2,200円 + 税)を発表するイギリスの兄弟バンド、
キティー・デイジー&ルイス(Kitty Daisy & Lewis)の来日公演が決定しました。4月23日(木)大阪・梅田 SHANGRI-LA、24日(金)東京・渋谷 CLUB QUATTROで行なわれる公演の前売りチケットは、両日ともに6,000円(ドリンク別)。アルバム発売日の20日から30日(金)まで日本盤購入者を対象とした特別先行チケット予約があり、31日(土)から2月5日(木)までe+のウェブサイトにて主催者先行予約。その後2月7日(土)に一般発売が開始されます。
キティー・デイジー・アンド・ルイスが前回来日したのは、2010年の〈FUJI ROCK FESTIVAL〉。翌2011年には2ndアルバム『スモーキング・イン・ヘヴン』を発表し、ブルース、ロカビリー、スカなどをベースにしたヴィンテージ感あふれる音楽を聴かせてくれました。新作は、2014年の夏に元
クラッシュの
ミック・ジョーンズをプロデューサーに迎え録音したもので、一新した制作環境の影響と新たにマスターした楽器の導入により、さらにバラエティ豊かになっています。