ニュース

土屋アンナ、クワイアを従えビートルズ「Let It Be」をゴスペル・カヴァー

土屋アンナ   2015/01/15 14:54掲載
はてなブックマークに追加
土屋アンナ、クワイアを従えビートルズ「Let It Be」をゴスペル・カヴァー
 昨年10月にリリースの最新シングル「LUCIFER」が好評の土屋アンナ。彼女は近年、クワイアを従えてのゴスペル・ライヴを行っています。昨年末に東京・キリスト品川教会グローリア・チャペルで開催されたライヴでは、100名におよぶクワイアと共に、オリジナル曲のほかビートルズ「Let It Be」やマライア・キャリー「Santa Claus is coming to town」、ファレル・ウィリアムス「Happy」、シンディ・ローパー「Girls Just Want To Have Fun」といったカヴァー曲も披露。YouTube(youtu.be/TCdWW7sp9WY)では、「Let It Be」を歌う彼女の姿が公開されています。

 昨年大晦日に放送された日本テレビ系列「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」“絶対に笑ってはいけない”シリーズへ2年連続の出演、テレビ朝日系列「よいこ無人島0円生活」をはじめとするバラエティ番組に出演する“タレント”として、ファッション誌の表紙や〈東京ガールズコレクション〉などファッション・ショーに出演する“モデル”として、『下妻物語』『さくらん』といった映画に出演する“女優”として。様々な場で活躍する土屋アンナには、2006年のソロ・デビューから現在まで16枚のシングルと3枚のアルバムをリリースする“ミュージシャン”としての側面も。

 アニメ『NANA』に“大崎ナナ”の歌唱キャストとして参加し、主題歌となった「rose」はオリコンチャート6位を獲得。近年では、安室奈美恵「Wonder Woman」にAIと共にフィーチャーされるなど、ミュージシャンとしても勢力的な活動を展開しています。幼い頃から聖歌隊に所属していたという彼女の歌唱力は、普段テレビで破天荒なキャラクターを披露している彼女からは想像できないほどの実力派。「Let It Be」動画でも、その魅力に触れることができます。


クリックすると大きな画像が表示されますクリックすると大きな画像が表示されますクリックすると大きな画像が表示されますクリックすると大きな画像が表示されます

最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[特集] 嘘の本屋 リアル異変探しゲーム「嘘の本屋」[インタビュー] TSUMUZI 5拍子の魅力に取りつかれた男の新作は、これまでのリズム研究の集大成
[インタビュー] みやけん×ヒビキpiano 「二刀流」vs 「超テクニック」人気のピアノ男子対談![インタビュー] 佐野元春 自身の名曲群を“再定義”した 最新アルバム『HAYABUSA JET I』
[インタビュー] ヒロイックニューシネマ “誰かのヒーローになる” 新体制となって初の全国流通アルバム完成[インタビュー] エクスペリメンタルHip HopユニットDry Echoes 4年ぶりとなる2ndアルバム完成
[インタビュー] 三浦文彰 清水和音 『ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集』を発表 全曲演奏会の最終回を東京と大阪で開催[インタビュー] のん (映画『私にふさわしいホテル』)
[インタビュー] 角野隼斗 イメージ・キャラクターを務める「ベスト・クラシック100極」のコンピレーション・アルバムを選曲・監修[インタビュー] 色々な十字架 話題の“90年代ヴィジュアル系リヴァイヴァル”バンド 待望のセカンド・アルバムをリリース
[インタビュー] アシックスジャパンによるショートドラマ 主題歌は注目のSSW、友成空[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015