2015/01/22掲載(Last Update:15/01/27 18:51)
2011年に3rdアルバム
『Share the Joy』をリリース、同年には同作を携えての来日公演も行ったものの、昨年1月に惜しまれつつ解散の道を選んだ2000〜10年代USガールズ・バンドの金字塔、
VIVIAN GIRLS。そのギター・ヴォーカル、Cassie Ramoneがいよいよソロでのフル・アルバム、その名も『The Time Has Come』をリリース。日本のみでのCD化となる国内盤(YAIP-6033 1,800円 + 税)が2月15日(日)に発売されます。
近年ではKevin Morby(
WOODS)と共に
THE BABIESとしての活動も展開中のCassie Ramone。『The Time Has Come』では、VIVIAN GIRLSのドリーミー・サイドを抽出したかの如きリヴァービーなガレージィ・ドリームポップや、ブルージーな側面を聴かせてくれます。ノイジーなソロや、ゲスト参加する
Ariel Pinkのベースラインにも注目です。
なお、1月23日(金)からはローファイ・ノイズポップ・ガールColleen Greenとのカップリング・ジャパン・ツアーも東京 鴬谷 What's Up公演を皮切りにスタート。詳しくはツアー詳細ページ(
www.inpartmaint.com/site/11811)にてご確認ください。