ゴー!チーム(The Go! Team)がニュー・アルバム
『ザ・シーン・ビトウィーン』(OTCD-4297 2,300円 + 税)を日本先行発売で3月18日(水)に発表します。4年ぶりとなるこのアルバムは、バンドのリーダー、イアン・パートンが全ての曲を書いて演奏。さらにプロデュースもしています。
2011年に発表した前作
『ローリング・ブラックアウツ』の後、イアン・パートンはマンチェスターのサイケデリック・バンド、Whyte Horsesのアルバムに参加、ももいろクローバーZの「労働讃歌」を作曲・編曲。サム・ドゥークはマイク・ワット(ミニットメン)とのプロジェクト、Cuzでアルバムをリリース。ニンジャはソロ活動を行なうなど、メンバーは各々の活動をしてきました。
再びバンドを始動させたイアン曰く、新作はメロディを前面に押し出した“歌”のアルバムとのこと。「メロディとソングライティングによって動かされるアルバムを作りたかったんだ。キャッチーなものを作るのがもっとも難しいことだからね。ブリル・ビルディングのフックを持ちながらも、VHSの持つグラグラしたフィーリングも浸透したアルバムをね」とコメントしています。