ASIAN KUNG-FU GENERATIONが、2012年作
『ランドマーク』以来となるファン待望のオリジナル・アルバムのリリースに向けていよいよ始動。バンドは現在、
FOO FIGHTERS・
Dave Grohlのプライベート・スタジオである米LA「Studio 606」にて、同バンドの作品を多数手がけるエンジニア陣と共にレコーディングを敢行中。
アルバムの発売に先駆け、3月18日(水)には実に2年1ヵ月ぶりとなるニュー・シングル「Easter」(KSCL-2560 1,165円 + 税)をリリースすることが決定。タイトル・トラック「Easter / 復活祭」のほか、「パラレルワールド」と「シーサイドスリーピング」の計3曲が収録されます。「Easter / 復活祭」は、ハードなリフと強靭な8ビート、シンプルかつ力強いメロディに聴く者のイメージを刺激する示唆に富んだ言葉を乗せ、“不穏さ”と“高揚感”を兼ね備えたASIAN KUNG-FU GENERATIONならではの“王道”ロックに仕上がっているとのこと。
またASIAN KUNG-FU GENERATIONは、新曲を携えてのワンマン・ライヴ・ツアー〈ASIAN KUNG-FU GENERATION Tour 2015 〜酔杯フォーエバー〜〉3月16日(月)大阪・堂島リバーフォーラムを皮切りにスタートさせることも発表されています。