現在活動休止中の3ピース・バンド
Ovallのギタリストであり、プロデューサーとしても活躍する
関口シンゴ。3月4日(水)に発売される彼のメジャー・ソロ・アルバム
『Brilliant』より、女性シンガー“Iri(イリ)”をフィーチャーした唯一の日本語曲「繋いだ未来feat. Iri」が、映画『テラスハウス クロージング・ドア』の劇中歌として流れます。
ゆったりとしたトラックの上で、関口の憂いあるギターがiriのハスキーなヴォーカルと醸し出す甘く切ないメロディ。映画とどのように溶け込んでいるのか、ぜひ劇場でチェックしましょう。
Ovallのギタリストとしてはもちろん、
福原美穂、
さかいゆう、
レイ・ハラカミ、
青葉市子など多彩なアーティストへの楽曲提供、プロデュースで知られ、自身のバンドである
vusik(ヴュージック)、こだまかおるとの
Eart(アート)など、さまざまなプロジェクトで創作活動を行なっている関口シンゴ。そんな彼が放つソロ・アルバム『Brilliant』には、メロウでメランコリック、風景や映像が浮かぶオリジナリティに溢れたサウンドが満載。ゲストには、
ウーター・ヘメル、
ジョヴァンカ、
mabanuaなど、ジャンルを越えた才人が集っています。
また、アルバム収録曲「MOMENT」は鹿児島県の魅力を伝えるPR映像に使用され、その映像が「鹿児島発 美しすぎる映像話題」として「Yahoo!」トップページに掲載。2015年1月現在、YouTubeの再生回数は100万回に近づく勢い。そして同じく収録曲「Wings feat. Giovanca」は、アウトドア・ブランド「CHUMS」の“2014 A / Wコレクション”Web-CM曲として起用されるなど、熱い注目を集めています。