現在はニューヨークを拠点に、ジャズ・ピアニストとして活動する
大江千里の3作目となるジャズ・アルバム
『Collective Scribble』(VRCL-4039 2,778円 + 税)が2月14日(土)にリリースされます。ニューヨークでの生活が伺える“Scribble(落書き)”が美しいメロディへ昇華した意欲作です。
2012年9月に初のジャズ・アルバム
『Boys Mature Slow』を発表し、2013年には第12回〈東京JAZZ〉に出演するなど、ジャズ・ミュージシャンとしての活動も充実を見せる大江千里。ニュー・アルバムは、ジム・ロバートソン(b)とヤシーン・ボラレス(sax)のトリオ編成。ニューヨーク・ジャズではめずらしいドラムレスで挑みました。シンプルな編成から珠玉のメロディが際立ちます。
また
初回限定盤はレコーディング風景やインタビュー、ライヴ映像を収録したDVD『Sketch』と、本人による写真と書きおろし原稿による32ページ・フォトブック『日々の色-Colors in my ordinary life-』がついたBOX仕様。大江千里から届いたヴァレンタイン・プレゼントです。