ヴィルトゥオーソ・ロボット“Z-MACHINES”を従えて制作された昨年のコラボレーション・アルバム『Music for Robots』が記憶に新しい鬼才・SQUAREPUSHERことTom Jenkinsonが、オリジナル作としては2012年の『Ufabulum』以来約3年ぶりとなるニュー・アルバム『Damogen Furies』(写真)をリリース。ボーナス・トラックを追加収録した国内盤(BRC-461 2037円 + 税)が4月21日(火)に発売となります。
ワンテイクで録音された楽曲のみで構成されているという『Damogen Furies』。SQUAREPUSHERオフィシャル・サイト(www.squarepusher.net)では、パッケージの発売に先駆け収録曲「Rayc Fire 2」の試聴およびフリー・ダウンロードを実施中。フリー・ダウンロード音源に付属のカヴァー・アートは自動生成プログラムによって作成されるため、各々世界で唯一のアートワークとなっています。
またアルバム発売後の5月15日(金)には同作を携えての単独来日公演が東京・恵比寿 ザ・ガーデンホールにて行われることも決定。2月20日(金)12:00より「beatkart」(shop.beatink.com)でのチケット先行販売がスタート。一般販売は3月7日(土)から実施されます。なお、SQUAREPUSHERは5月16日(土)京都・スチールRの森にて開催の〈The Star Festival〉(www.thestarfestival.com)に出演することも決定しています。