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「劇場版 BiSキャノンボール2014」トークショーにテンテンコが登場

2015/02/23 18:40掲載
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「劇場版 BiSキャノンボール2014」トークショーにテンテンコが登場
 2月7日よりスタートした東京・テアトル新宿でのレイトショーが14日間の上映期間中11日間が満員御礼、同館のレイトショー1週目実写作品興行収入が歴代1位(96年以降)を記録し大ヒット中の「劇場版 BiSキャノンボール2014」。2月21日からは、東京・シネマート新宿、京都・立誠シネマ、兵庫・神戸 元町映画館、福岡・中洲大洋映画劇場にて上映開始、以降全国での上映が続々予定されています。

 「劇場版 BiSキャノンボール2014」は、昨年7月に神奈川・横浜アリーナにて開催されたBiSの解散ライヴ〈BiSなりの武道館〉に6人のAV監督が潜入するというドキュメンタリー企画としてスタートし、メンバー1人につき1人の監督がライヴ前後の3日間を密着撮影。名匠・カンパニー松尾監督が大作として完成させた作品。

 シネマート新宿では2月25日(水)・27日(金)、20:35の回上映終了後にトークショーを開催。25日はカンパニー松尾監督とビーバップみのる監督、27日は平澤大輔監督とメンバー中“最も過酷な体験”をしたというテンテンコが登場します。

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「大ヒットやったあ!」と言いたいところですが、本作はそんな単純なお話ではありません。

BiSなりの解散ドキュメントをテーマに、6人のアイドルと6人のAV監督、それにひとりのマネージャーが交わった本気と狂気のドキュメンタリーです。
なので笑いと涙、最後に汁も流れます。

大人達の悪ノリから始まり、楽しい出会いがあり、ぶつかり、拒絶されたりされなかったり、あきらめたりあきらめなかったり。

アイドルとは、ビジネスとは、個人とは、組織とは、と色んな問題が浮き出てきます。
それを敢えていびつなまま提示してます。
なので受け取る立場で色んな見え方があると思います。
多くの方に見ていただき、色んなことを感じてもらえれば嬉しいです。

そんなこんなで今度も上映は続きます。
五感をフル稼動してご鑑賞ください。
もやもやするかもしれませんが、よろしくお願いいたします。


――カンパニー松尾

「劇場版 BiSキャノンボール2014」
bis-cannon.jp

2015年2月21日(土)〜27日(金)東京 シネマート新宿
2015年2月21日(土)“ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015”
2015年2月21日(土)〜3月6日(金)京都 立誠シネマ
2015年2月21日(土)〜28日(土)兵庫 神戸 元町映画館
2015年2月21日(土)〜28日(土)福岡 中洲大洋映画劇場
2015年2月28日(土)〜3月6日(金)大阪 第七藝術劇場
2015年2月28日(土)〜東京 ポレポレ東中野
2015年2月28日(土)〜3月13日(金)愛知 名古屋 シネマスコーレ
2015年2月28日(土)〜広島 横川シネマ
2015年3月7日(土)〜13日(金)新潟シネウインド
2015年3月21日(土)〜4月3日(金)愛知 刈谷日劇
2015年4月26日(日)鳥取 米子 AZTiC laughs


[トークショー]
シネマート新宿 20:35〜の上映終了後
2015年2月25日(水)カンパニー松尾 x ビーバップみのる
2015年2月27日(金)テンテンコ x 平澤大輔
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