ニュース

吉川 友、ペルー共和国にてライヴ・パフォーマンスを披露

吉川友   2015/03/02 15:42掲載
はてなブックマークに追加
 昨年リリースのシングル「あまいメロディー / 「すき」の数え方」(写真)が好評、現在はTHE ポッシボーアップアップガールズ(仮)と共に結成した“チーム・負けん気”の一員として7大都市ツアー〈本気☆輝きます〉を開催中の吉川 友。彼女が2月28日(日本時間3月1日)、ペルー共和国の首都・リマにて行われたイベント〈Natsumatsuri2015〉に出演。ライヴ・パフォーマンスを披露しました。

 これまでにも、2012年にアメリカ・アトランタ(Anime Weekend Atlanta 2012)、フランス・オルレアン(Japan Expo Center)、ベルギー・ブリュッセル(Japan Expo Belgium)、2013年にはアメリカ・サンタクララ(Japan Expo USA)、昨年はブラジル・サンパウロ(Anime Friends 2014)と、世界各国でライヴを行ってきた吉川 友。〈Natsumatsuri2015〉では、ブラジルやボリビアなど南米近隣諸国からも駆け付けた約4,000人の観客を前に、パフォーマンスを披露。

 ライヴは「URAHARAテンプテーション」からスタート。松浦亜弥「LOVE涙色」や藤本美貴「ロマンティック浮かれモード」といった事務所の先輩のカヴァー曲を交えながら、アンコールを含む全10曲を熱唱しました。「「すき」の数え方」ではペルー訪問前にオフィシャルYouTubeチャンネル(www.youtube.com/user/youkikkawa)内にてスペイン語で伝授していたコールや振り付けで会場が沸いたほか、「ずっとずっとずっと君がスキだ」のコーラス部分をスペイン語に置き換えて歌唱する場面も。MCも全てスペイン語で行った吉川はライヴ後、「“オトラ!(アンコール!)”と私を呼んでいただいて、歌っていてとても楽しかったです。とにかくお客さんの反応が凄いんです!会場の隅の方まで盛り上がって下さっていました。会場から帰る時も、沢山の方が会場でお見送りして下さって、まるで海外のスターみたいな体験をさせて頂きました。次にまたペルーを訪れる際にはもっともっとスペイン語を勉強して南米アイドル吉川友としてもっとステージを盛り上げたいと思います!必ず実現できるようにこれからも頑張ります!」とコメント。

 現地ではファンミーティングも実施。約150名のファンと交流した吉川は、「またペルーに来たいですか?」と問われ「とても温かい人たちがあふれるペルーを愛しています!ペルーのセビーチェ(魚介マリネ)も大好きです!また必ず来たいです!」と回答。世界遺産となっているリマ旧市街セントロ地区も訪れ、「この大きな街が世界遺産と聞いて、私もこの大きなワガママBODYをどんどん輸出してアイドル世界遺産に認定される様に頑張ります!(日本含め)世界6か国でライブを行ってきましたが、もっともっと沢山の国でライブがしたいので世界中のプロモーターさんワガママBODYへのオファー待ってます!よろしくお願いします!」と今後の抱負を語りました。

 なお、吉川 友は5月6日(水)にニュー・シングル(タイトル未定)をリリース。同作は、長尺の大作ナンバーとなることが予定されています。

クリックすると大きな画像が表示されますクリックすると大きな画像が表示されますクリックすると大きな画像が表示されますクリックすると大きな画像が表示されますクリックすると大きな画像が表示されます
クリックすると大きな画像が表示されますクリックすると大きな画像が表示されますクリックすると大きな画像が表示されますクリックすると大きな画像が表示されますクリックすると大きな画像が表示されます


吉川 友
Natsumatsuri2015 セットリスト


01. URAHARAテンプテーション
02. LOVE涙色
03. あまいメロディー
04「すき」の数え方
05. ロマンティック浮かれモード
06. TO BE…
07. こんな私でよかったら
08. Candy Pop
09. 水色
-encore-
10. ずっとずっとずっと君がスキだ
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015