近代特異エクストリーム・ミュージックの砦「Profound Lore Records」より2012年にリリースされた1stフル・アルバム『Sorrow and Extinction』がフィールドを超えて注目を浴び、昨年リリースの最新アルバム
『Foundations of Burden』(写真)で新世代へヴィロックの旗手としてのポジションを不動のものとした米アーカンソーのドゥーム・カルテット、
PALLBEARER。彼らが6月、初の来日公演を行うことが決定。6月24日(水)大阪・東心斎橋 Conpass、25日(木)愛知・名古屋 今池 Huck Finn、26日(金)東京・新大久保 Earthdomの東名阪ツアーが決定しています。
米「Rolling Stone」誌や「Pitchfork」等でも高い評価を獲得し、アンダーグラウンドに留まらないエリアに支持層を拡大中のPALLBEARER。ジャパン・ツアーでは、ASSAULT、
CHURCH OF MISERY、
EARTH BLOW、G.A.T.E.S.、
MAD 3、MARBLE SHEEP等に在籍したメンバーにより結成、ワイルドなライヴ・パフォーマンスで話題となっている
NEPENTHESが全公演に帯同。名古屋公演にはへヴィロック・グル
ETERNAL ELYSIUM、東京公演にはドゥームデス・マスター
COFFINSの出演も決定しています。前売チケットの一般販売は4月11日(土)よりスタート。詳しくは「Daymare Recordings」オフィシャル・サイト(
www.daymarerecordings.com)にてご確認ください。