Superflyが、約3年ぶりとなるオリジナル・アルバム『WHITE』を5月27日(水)にリリース。テレビ朝日系ドラマ「ドクターX〜外科医・大門未知子」の主題歌となった「愛をからだに吹き込んで」や映画「闇金ウシジマくんPart2」主題歌「Live」、バンダイナムコゲームス“テイルズ オブ”シリーズ20周年記念タイトル「テイルズ オブ ゼスティリア」テーマソング「White Light」、“JFL presents FOR THE NEXT”(www.forthenext.jp)テーマソング「You You」を含む全14曲の収録を予定。発売に先駆け、特設サイト(superfly-white.com)も開設されています。
同作には、新曲「A・HA・HA(アハハ)」も収録。2007年にJETとのコラボレーションで制作された“Superfly x JET”名義での楽曲「i spy i spy」をオーストラリア・シドニーでレコーディングして以来、約7年半ぶりの海外レコーディングに臨んだ「A・HA・HA」は、2012年に解散したJETのメンバー、Chris Cesterが手がけた楽曲。彼が現在拠点とする米LAで2月上旬にレコーディングが行われ、Chrisの旧友であるLOUIS XIV(ルイ・ザ・フォーティーンス)のJason Hillがエンジニアリングを担当。
レコーディングを敢行した「EASTWEST STUDIOS」は、ハリウッドの中心街、サンセット通りに位置し、1950年代から続く歴史あるスタジオ。最も多くの“グラミーベストエンジニア賞”を獲得したスタジオとしても知られ、古くはFrank Sinatra「My Way」、近年ではRED HOT CHILI PEPPERS『Californication』がレコーディングされています。Superflyが使用した“Studio3”は、THE BEACH BOYS『Pet Sounds』「California Girls」、THE MAMAS & THE PAPASの『California Dreamin'(夢のカリフォルニア)』、THE ROLLING STONES『Bridges to Babylon』などがレコーディングされた部屋。その環境で制作された「A・HA・HA」は、Superflyのイメージを覆すアヴァンギャルドな楽曲に仕上がっています。同楽曲は発売に先駆け、YouTube(youtu.be/xuhZROkYQn0)にてプロモーション映像を公開中。