モーリッツ・フォン・オズワルド・トリオ(MORITZ VON OSWALD TRIO)の昨年のツアーは、
フェラ・クティのバックでドラムを叩いてきた
トニー・アレンが参加したことで大きな話題を呼びましたが、そのラインナップで制作したアルバムが完成。アルバムのミックスをチリ出身のミニマル・テクノのスーパースター、
リカルド・ヴィラロボスが手がけたという
『サウンディング・ラインズ』(PCD-93890 2,300円 + 税)は5月2日(土)に発売されます。
ミニマル・ダブの革新者であるモーリッツ・フォン・オズワルド・トリオ、アフロ・ビートをフェラ・クティともに築きあげたトニー・アレン、そしてミニマル・テクノのスーパースターであるリカルド・ヴィラロボスが集ったこのアルバムは、2015年のテクノ・シーンを象徴する一枚となること間違いなし!
なお、このアルバムには昨年のツアーと同様、ヴラディスラフ・ディレイは不参加。
モーリッツ・フォン・オズワルド、マックス・ローダーバウアー、トニー・アレンの3人で制作しています。