天性の美しい歌声と卓越したソングライティングを兼ね備えた00年代の歌姫、
ミシェル・ブランチ(Michelle Branch)の来日公演が決定。6月8日(月)と9日(火)の2日間にわたって東京・赤坂 Billboard Live TOKYOにて、日本ではひさびさとなるライヴを行ないます。
ミシェル・ブランチは1983年アリゾナ生まれ。14歳で初めてギターを手にしソングライティングに目覚め、18歳のときにマドンナ主宰のマーヴェリック・レコードからアルバム
『ザ・スピリット・ルーム』でメジャー・デビュー。「エヴリウェア」、「オール・ユー・ウォンテッド」など、その歌声は瞬く間にティーンエイジャーたちに広がり、同世代のオーディエンスの大きな共感を得て大ヒットを記録。ヴァネッサ・カールトン、アヴリル・ラヴィーンらとともに一躍ティーン・ポップ / ロック・ムーヴメントの中心人物の一人として活躍しました。
2003年にはサンタナとのコラボレート曲「ザ・ゲーム・オブ・ラブ」でグラミー賞を授賞。2010年には本人名義ではじつに7年ぶりの作品となるミニ・アルバム『Everything Comes and Goes』を発表しました 。2003年リリースの『ホテル・ペイパー』以来となる、フル・アルバムのリリースが待望されるなか、色褪せることのないエネルギッシュな歌声をクラブの空間で堪能できるはずです。