巨匠
アレハンドロ・ホドロフスキー監督の23年ぶりとなる新作『リアリティのダンス』と、“未完”の超大作を追ったドキュメンタリー『ホドロフスキーのDUNE』がセットととなって、特典ディスクと豪華化粧箱に封入されたBlu-ray BOXが6月3日(水)発売。受注生産限定特装版“ウォーリアーズ・エディション”(写真 / 受注は4月27日[月]23:59まで
「MotionGallery」にて受付)と、
通常版(TCBD-0453)に共通で付いている特典DVDには「Jodorowsky's Talk in Japan, April 2014――ホドロフスキー2014来日全記録」が収められています。
1週間の滞在中、イベント登壇や取材などを勢力的に行ない、日本の観客に自身の哲学を伝えたホドロフスキー監督。映像では
横尾忠則、
吉本ばなな、京(
DIR EN GREY /
sukekiyo)など著名人との対談をはじめ、『映画秘宝』での柳下毅一郎 (映画評論家・特殊翻訳家)、高橋ヨシキ(アートディレクター)によるインタビューや、ホドロフスキーからタロットリーディングを受けている滝本 誠(評論家)など、クローズドで行なわれた、本作でしか観ることのできない貴重な映像が収録。
また、東京・新橋ヤクルトホールでのプレミア上映会で500人の観客を前に行なった人間タロットカード、「DOMMUNE」への出演、世田谷・龍雲寺で開催されたファン100人との坐禅会の模様など、約3時間にも及ぶ内容となっています。