インターネット・ラジオ局OTTAVA(オッターヴァ)とカメラータ・トウキョウがコラボレーションを遂げ、音楽ジャーナリスト / OTTAVAプレゼンターの林田直樹の手によりセレクトされた“春に聴きたい”とびっきりの名曲&名演奏を詰め込んだコンピレーションCD
『OTTAVA 「春、ウィーンにて」』(CPCD-38005 1,500円 + 税)が4月25日(土)にリリースされます!
OTTAVAは、日本初のクラシック専門インターネット・ラジオ局として2007年に開局。5人のプレゼンター(DJ)が選んだクラシック曲を放送しており、女性42%、30代〜50代のリスナーが中心の聴取層です。その後、OTTAVAの運営はTBSから離れて独立、昨年10月に“第2の開局”を果たしました。
新しい波に乗るOTTAVAは、プレゼンターたちの選曲によるオリジナル・コンピレーションCDシリーズを、NAXOS JAPANとの共同企画でこれまでに合計5タイトル(vol.0〜4)リリース、好評を得ています。そしてそのコンピレーションCDを質・量ともにさらに充実させ、NAXOS JAPANのみならず国内各レコード・レーベルとの共同企画による新シリーズをスタートすることとなりました。
今回のコンピレーションCDは、プラケース入り・ブックレット付きとなった仕様変更後の第1弾。収録内容は、ウィーンにも拠点を置くカメラータ・トウキョウが得意とする、ウィーン関連の作品やウィーンの音楽家による豊富な音源の中から、林田直樹が“春を感じる”“春の一日に聴きたい”名曲&名演奏を贅沢にコンパイルしたものです。心地よい春〜初夏のプライベートタイムを演出する一枚、ギフト用にもおすすめです。