今年2月に来日公演を行ない、観客を興奮の坩堝に叩き込んだ
フェイス・ノー・モア(Faith No More)が、待望のニュー・アルバム
『ソル・インヴィクタス』(HSE-30351 2,371円 + 税)を5月13日(水)にリリースします。アルバムは全10曲収録。日本盤は1週間の先行発売で、ボーナス・トラック1曲を追加収録。現在、1週間の期間限定でアルバムの全曲試聴を実施中です。
バンドにとって18年ぶりのスタジオ・アルバムとなる今作は、ベーシストのビリー・グールドのプロデュースによるもので、ビリーは最近のインタビューで今作について次の用に語っています。
「ミュージシャンとしてこれまでいろいろ経験してきた俺が言えるのは、今作で自分たちがやっていることっていうのは、前作を発表してから今に至るまでに訪れた場所や詰んだ経験などが反映されているってこと。よりパワーアップしてると思うよ。それからところによってすごくパワフルで、それでいてとてもスペーシーな部分もある。俺たちの化学反応によって繰り出される演奏から生まれるもの、それはいつだって俺たちのサウンドなんだ。それが自分たちにとってもっとも心地よいと感じるものだからね」