エレクトロ・ミュージックの最重要人物である
フォー・テット(Four Tet)が、2013年の
『ビューティフル・リワインド』以来1年半ぶりの新作
『モーニング / イヴニング』(HSE-60214 2,100円 + 税)を7月15日(水)にリリースします。
フォー・テットことキエラン・ヘブデンは、1997年にポストロック・バンド、
フリッジのギタリストとしてデビュー。フォー・テット名義ではDominoやTextなどから現在までに通算6枚のスタジオ・アルバムを発表。近年は、
レディオヘッドのリミックスを手がけたり、シリアの民族舞踏“ダブケ”を現代的なダンス・ミュージックに昇華させた
オマール・スレイマンのプロデュースを手がけるなど精力的に活動をしています。
アルバムには、昨年の8月から今年2月の間にセルフ・プロデュースで制作された約20分の長尺トラックを2曲収録。これまでの作品とは一味違う、異国情緒が漂う作品となっています。