“マシンガン”と呼ばれる超絶技巧、ワン&オンリーの美しい音色、そして故
ウェス・モンゴメリーへの敬愛を感じさせるオクターヴ奏法。ジャズ・ギターの鬼才、
パット・マルティーノ(Pat Martino)がトリオを率いて来日公演を行ないます。スケジュールは7月22日(水)〜25日(土)東京・丸の内 COTTON CLUB。予約は6月27日(土)より受付開始。
18歳でレコーディング・デビューし、『イースト』、『ライヴ!』、『イグジット』、『ジョイアス・レイク』等の名盤を発表。’80年に脳動脈癌を患い演奏活動を中断したが、1987年に奇跡のカムバックを果たし、以前にも増して積極的なパフォーマンスを展開しているマルティーノ。これまで自身のバンドからギル・ゴールドスタインら、数多くの逸材を輩出してきたマルティーノだが、今回同行するオルガンのパット・ビアンキ、ドラムスのカーメン・イントレも逸材の呼び声が高いプレイヤー。三者一体となった熱いプレイの応酬はライヴならではです。