ジャズ、ポップス、クラシックなど、ジャンルを超えたトップ・プレイヤーたちが集結する最強のドリーム・ブラス“
侍BRASS”による、楽器をたしなむ中高生から音楽を愛する大人まで毎年好評の公演“侍BRASS 2015「西方見聞録」”が8月30日(日)東京・初台 東京オペラシティ コンサートホールで開催されます。
“侍BRASS”は、鉄人トロンボーン奏者の
中川英二郎、超人的なハイトーンでプロをも魅了する
エリック・ミヤシロ(tp)、
東京フィル首席奏者の
辻本憲一(tp)や
森博文(hr)、作曲家でもある
三澤慶(tp)、東響首席奏者の澤田真人(tp)、フィリップ・ジョーンズコンクール優勝者の齋藤充(euph)、都響バス・トロンボーン奏者の
野々下興一、読売日響テューバ奏者の
次田心平、そしてポップス界でも活躍する
齋藤たかし(parc)で構成。オーケストラをベースとしたアンサンブルが多いなか、ユーフォニアムを標準編成に加えた吹奏楽ベースのアンサンブルとして登場しました。
今回は10回目となるコンサート。回を重ねるごとに内容もさまざまに変化し、近年は“侍BRASSアンサンブルコンクール”を開催し最優秀賞受賞団体と共演したり、100曲を超える彼らのレパートリーから演奏曲の人気投票なども企画しています。幅広いジャンルのファンが駆けつけ、ステージも客席も熱気を帯びて一体となるステージへ、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。