ドイツを代表する歌劇場のひとつであるバイエルン国立歌劇場では、2014-15年シーズンに上演するオペラから厳選された作品を高画質・無料のライブ・ストリーミングで楽しめる「STAATSOPER.TV」を実施中。8月1日(土)19:00からは、今シーズン最後の配信プログラムとして、7月31日まで開催の“ミュンヘン・オペラ・フェスティバル”最終日に上演される
プッチーニ『マノン・レスコー』がライブ・ストリーミング(英語字幕 /
www.staatsoper.de/tv-asia)で配信されます。YouTubeでは、本プログラムの予告動画(youtu.be/LBRFiKr8ZkA)およびビデオマガジン(youtu.be/Z2b3TXxGGl0)も視聴可能です。
本プログラムは奇才
ハンス・ノイエンフェルス(Hans Neuenfels)による演出で2014年11月に初演、大好評を博しました。出演は初演でも主役を務め、圧倒的な歌唱と演技で多くのオペラ・ファンを虜にしたクリスティーネ・オポライス(Kristine Opolais)と
ヨナス・カウフマン(Jonas Kaufmann)です。2人による『マノン・レスコー』はロイヤル・オペラ・ハウスでも好演、また来シーズンのメトロポ
リタン歌劇場での出演も決定しています。
世界の音楽ファンが注目するバイエルン国立歌劇場の、2014-15シーズンを締めくくるに相応しい豪華なキャストとプログラムの本プログラム。パソコン、タブレット型コンピュータ、スマートフォンなどでも視聴可能な環境となっていますので、お時間の合う方はご視聴してみてはいかがでしょうか。