7月29日(水)にリリースされた
土岐麻子 のニュー・アルバム
『Bittersweet』 より、収録曲「セ・ラ・ヴィ 〜女は愛に忙しい〜」が、9月2日(水)からCS放送「女性チャンネル♪LaLa TV」でスタートする
ジェーン・スー 原作ドラマ『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』シーズン2(出演:
貫地谷しほり /
小池栄子 /
城田 優 /
菜々緒 )のオープニング・テーマに決定しました。
元々、渡辺シュンスケ(
Schroeder-Headz )が作曲し本ドラマのシーズン1でサウンドロゴとして使用されていた短いインストを、原作者であるジェーン・スーが気に入り、土岐麻子と一緒に作詞を手がけ、フルサイズの楽曲として完成させたという「セ・ラ・ヴィ 〜女は愛に忙しい〜」。70〜80年代のダンス・クラシックを彷彿とさせるサウンドに乗って、グサグサと胸に突き刺さる共感必至の歌詞が聴きどころ。
オフィシャル・サイト(
www.tokiasako.com )では老舗のキャバレーで撮影されたというミュージック・ビデオも公開され、“架空のテレビ音楽番組『ソウル女道』に出演しパフォーマンスする土岐麻子”という設定。土岐と一緒に踊っているのは、
ミッツ・マングローブ と共に3人組の音楽ユニット“
星屑スキャット ”のメンバーとしても活躍するギャランティーク和恵とメイリー・ムーが今回は2人のユニット“ミステリーズ”として出演、セクシーなダンスや演技を披露。また、TVを部屋で観ている少女役を新進気鋭の若手女優・島野結雨がつとめ、冒頭ではジェーン・スー自ら番組MC役となり、曲紹介のナレーションを行なっています。
土岐麻子は、10月に行なうワンマン・ツアーの追加公演&アルバム『Bittersweet』のアナログ盤リリース(12月18日予定)の記念公演として、〈TOKI ASAKO LIVE 2015“Bittersweet延長戦!”〜麻子曰、惑うなら今だし!アナログ盤もでるし!クリスマスだし!イスもとっぱらうし!〜〉を12月21日(月)に東京・渋谷「WWW」で開催。こちらもお楽しみに。
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