ラジオ / クラブDJとして世界中からリスペクトされる
ジャイルス・ピーターソンが、10代の頃から愛してやまない“音楽の楽園”ブラジルのリオデジャネイロへ。街へ繰り出し、歴史と文化への理解を深めていく新感覚のドキュメンタリー映画『ブラジル・バン・バン・バン: ザ・ストーリー・オブ・ソンゼイラ〜ジャイルス・ピーターソンとパーフェクトビートを探しもとめて〜』が10月9日(金)から東京・渋谷アップリンクにて公開されます。
“今のブラジルを象徴する音楽作品”を制作すべくブラジルに向かったジャイルスは、リオデジャネイロの老舗スタジオ“コンパニア・ドス・テクニコス・スタジオス”で音楽プロジェクト“
SONZEIRA(ソンゼイラ)”を結成。ブラジル音楽界の若手からベテランがセッションに参加し、名曲カヴァーと新曲からなる作品
『ブラジル・バン・バン』を完成させるまでの奇跡の瞬間をカメラが追います。
また、ブラジルのストリートチルドレンをサポートするアクションとして、8月7日(金)から10月1日(木)までMotionGalleryのウェブサイトにてクラウドファンディングを実施。その一部と興行純利益の50%をNGO団体“Fight for Peace”に寄付するチャリティを行ない、本プロジェクトがダイレクトにブラジル文化発展のサポートにつながることを目指します。