「ココロ予報」で史上初となるハイレゾ配信でのデビューを飾ったシンガー・ソングライターの
丸本莉子が、8月19日(水)に2nd配信シングル「やさしいうた」をリリース。YouTubeではミュージック・ビデオが公開中です。人同士の繋がりにも通じるリリックを大切に紡いでいく、ミディアム・テンポのやさしい歌にご注目ください。
また今回“彼女の歌声を聴くと癒やされる”という評判の高まりを受け、丸本の楽曲を日本音響研究所に音声分析を依頼したところ、弦楽器などに多く見られる、暖かみのある声質であることが判明したとか。
日本音響研究所によると、腹式発声の基礎が出来ている上、爽やかさと暖かさを同時に感じさせることが出来る特徴があるとのこと。約2,000〜5,000Hzの周波数帯に周波数成分が帯状に非常に強く分布しており、またここは人間の聴覚感度が最も鋭い周波数帯でもあるため、さまざまな楽器の音が存在する中においても聞き取りやすい、いわゆる“マイク通りの良い声”との分析結果が出ています。
9月16日(水)には1stミニ・アルバム
『ココロ予報〜雨のち晴れ〜』のリリースも予定されている丸本莉子。癒しの歌声は、さらに広まっていきそうです。