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星野 源、2度目の武道館ワンマン〈ひとりエッジ〉が無事終了

星野源   2015/08/14 14:30掲載
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星野 源、2度目の武道館ワンマン〈ひとりエッジ〉が無事終了
 今年5月にリリースしたシングル「SUN」が大ヒットを記録中の星野 源。野外フェスやイベント出演が続く中、8月12日(水)、13日(木)と日本武道館公演〈星野源のひとりエッジ in 武道館〉を開催しました。

 2度目となる今回のワンマンは、弾き語りを中心とした完全ソロ・ライヴ。センター・ステージで観客が360°ステージを取り囲むスタイルとなっており、「BUDOKAN」(通常の弾き語りパート)、「ROOM」(星野の一人ぐらしの部屋をイメージしたステージセットが組まれたゆったりしたパート)、「RHYTHM」(ラジカセから流れるリズム、ステージ上に用意されたドラムをステージ上で簡易にレコーディングし、そのリズムとともにパフォーマンスをおこなうなど“リズム”を取り込んだパート)の3ブロックに分かれたエンターテイメント要素たっぷりのパフォーマンスを披露しました。

 弾き語りながら、その圧倒的な存在感とパフォーマンスで観客を魅了した星野 源。ひときわ盛り上がったのが、今年出演した〈ROCK IN JAPAN FESTIVAL〉や〈FUJI ROCK FESTIVAL〉などで恒例となった“GEN”コール。「せーの!」に合わせ響きわたるコールに大喜びする場面も。

 第二幕「ROOM」パートでは、「ひとりでさみしいなあ」とつぶやく星野に応えるように、各日トーク・ゲストがサプライズで登場。初日はドラマでも共演経験もある神木隆之介、2日目はイベントでの共演以来親交があるPerfume・かしゆかを迎え、ステージ上とは思えないようなまったりしたトーク。

 そして本編終了後、アンコールが起こる中、ステージについに“あの男”ニセ明が現れると、いつもどおりの世界観で「君は薔薇より美しい」を熱唱。その後はステージでまさかの生着替えを敢行、アンコール・ラストとして「SUN」を歌い上げ、紙ふぶきが舞う中〈ひとりエッジ〉は大団円を迎えました。
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